エンジニア・IT/組込みエンジニア → IoT・プロダクト開発

大手部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → シリーズBのハードウェアスタートアップのIoTエンジニア

44歳/700万円 → 1000万円(+300万円)

転職前大手部品メーカー/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み)
転職後シリーズBのハードウェアスタートアップ/IoTエンジニア(IoT・ハードウェアプロダクト)
年齢・経験年数44歳/前職10年
年収700万円 → 1000万円(+300万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/応募先を絞った
選考の状況応募31社・書類通過17社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手部品メーカーで組込みソフトウェアエンジニアとして10年。制御の難易度は高く、社内では中核の技術者だった。ただ、部品事業の利益構造の中では報酬の上限が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。31社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

応募31社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

メーカー・組込みの経験とIoTエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま300万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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