エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE
SES企業のインフラエンジニア → シリーズCのSaaS企業のSRE
34歳/600万円 → 840万円(+240万円)
| 転職前 | SES企業/インフラエンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/SRE(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職6年 |
| 年収 | 600万円 → 840万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過18社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
SES企業でインフラエンジニアとして6年。オンプレミス環境の運用が中心で、手順書に沿った作業が業務の大半を占めていた。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。
どう進めたか
不足していた領域を6週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
応募32社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
SIer・IT運用の経験とSREの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま240万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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