エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE
SES企業のネットワークエンジニア → シリーズCのSaaS企業のSRE
33歳/600万円 → 810万円(+210万円)
| 転職前 | SES企業/ネットワークエンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/SRE(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職5年 |
| 年収 | 600万円 → 810万円(+210万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過10社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
5年間、24時間体制の運用に従事。自動化の必要性は感じていたが、変更を提案できる立場ではなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、600万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
応募23社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が210万円。プレイヤーとしての評価ではなく、SREとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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