エンジニア・IT/SIer・受託のエンジニア → FDE(フォワードデプロイドエンジニア)
大手SIer(独立系)のプロジェクトリーダー → 上場SaaS企業のソリューションアーキテクト
40歳/830万円 → 1120万円(+290万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/プロジェクトリーダー(SIer・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/ソリューションアーキテクト(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 40歳/前職7年 |
| 年収 | 830万円 → 1120万円(+290万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過13社・内定2社/約2か月 |
転職前の状況
大手SIer(独立系)でプロジェクトリーダーとして7年。顧客の業務を理解して仕様に落とす仕事を続けてきたが、社内では「技術力より調整力の人」と見られていた。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、830万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募25社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
上場SaaS企業のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は290万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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