エンジニア・IT/SIer・受託のエンジニア → FDE(フォワードデプロイドエンジニア)
SES企業のシステムエンジニア → 上場SaaS企業のフォワードデプロイドエンジニア
32歳/670万円 → 950万円(+280万円)
| 転職前 | SES企業/システムエンジニア(SIer・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/フォワードデプロイドエンジニア(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 32歳/前職8年 |
| 年収 | 670万円 → 950万円(+280万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 調整役に見えてしまう |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募14社・書類通過7社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
SES企業でシステムエンジニアとして8年。顧客の業務を理解して仕様に落とす仕事を続けてきたが、社内では「技術力より調整力の人」と見られていた。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。32歳で670万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
板挟みを解いた経験を苦労話として語ってしまい、成果としては評価されなかった。
どう進めたか
SIer・受託開発での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。14社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
応募14社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が280万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。フォワードデプロイドエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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