エンジニア・IT/SIer・受託のエンジニア → FDE(フォワードデプロイドエンジニア)

SES企業のソリューションエンジニア → シリーズCのSaaS企業のソリューションアーキテクト

42歳/830万円 → 920万円(+90万円)

転職前SES企業/ソリューションエンジニア(SIer・受託開発)
転職後シリーズCのSaaS企業/ソリューションアーキテクト(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数42歳/前職3年
年収830万円 → 920万円(+90万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募6社・書類通過2社・内定1社/約7か月

転職前の状況

3年目のソリューションエンジニア。顧客先に常駐して要件を固めながら実装する働き方が長く、それが自分の型になっていた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

板挟みを解いた経験を苦労話として語ってしまい、成果としては評価されなかった。

どう進めたか

SIer・受託開発での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。6社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募6社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ソリューションアーキテクトとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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