エンジニア・IT/SIer・受託のエンジニア → FDE(フォワードデプロイドエンジニア)
大手SIer(独立系)のプロジェクトリーダー → 外資系ソフトウェア企業の日本法人の導入エンジニア
34歳/850万円 → 1110万円(+260万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/プロジェクトリーダー(SIer・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系ソフトウェア企業の日本法人/導入エンジニア(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職5年 |
| 年収 | 850万円 → 1110万円(+260万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募24社・書類通過14社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
5年目のプロジェクトリーダー。顧客先に常駐して要件を固めながら実装する働き方が長く、それが自分の型になっていた。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。34歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
SIer・受託開発での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募24社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
外資系ソフトウェア企業の日本法人のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は260万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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