エンジニア・IT/SIer・受託のエンジニア → FDE(フォワードデプロイドエンジニア)

大手SIer(メーカー系)のシステムエンジニア → 外資系ソフトウェア企業の日本法人のソリューションアーキテクト

39歳/700万円 → 990万円(+290万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/システムエンジニア(SIer・受託開発)
転職後外資系ソフトウェア企業の日本法人/ソリューションアーキテクト(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数39歳/前職8年
年収700万円 → 990万円(+290万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募12社・書類通過4社・内定1社/約5か月

転職前の状況

8年目のシステムエンジニア。顧客先に常駐して要件を固めながら実装する働き方が長く、それが自分の型になっていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募12社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

SIer・受託開発の経験とソリューションアーキテクトの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま290万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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