エンジニア・IT/エンジニア → エンジニアリングマネージャー

シリーズBのSaaSスタートアップのシニアエンジニア → 大手Web企業のエンジニアリングマネージャー

44歳/870万円 → 960万円(+90万円)

転職前シリーズBのSaaSスタートアップ/シニアエンジニア(IT・自社サービス)
転職後大手Web企業/エンジニアリングマネージャー(IT・自社サービス)
年齢・経験年数44歳/前職14年
年収870万円 → 960万円(+90万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/推薦・リファレンスを使った
選考の状況応募34社・書類通過16社・内定2社/約4か月

転職前の状況

シリーズBのSaaSスタートアップでシニアエンジニアとして14年。39名のチームで技術的な意思決定を担ってきたが、評価や採用には関わっていなかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が14年続いていて、44歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

使っていた技術スタックが応募先と合わず、キャッチアップの意思をどう示すかが課題になった。「学習中です」という説明では足りなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募先に在籍する知人に、実際の業務の進め方を事前に聞いた。志望理由を作る材料としてではなく、合わないなら受けないという判断のために使った。

応募34社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。エンジニアリングマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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