エンジニア・IT/オンプレミス中心 → クラウドエンジニア
大手SIer(メーカー系)のサーバーエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のインフラエンジニア(クラウド)
27歳/630万円 → 860万円(+230万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/サーバーエンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系クラウドベンダーのパートナー企業/インフラエンジニア(クラウド)(IT・クラウド) |
| 年齢・経験年数 | 27歳/前職5年 |
| 年収 | 630万円 → 860万円(+230万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 手を動かせないと見られる |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過14社・内定1社/約2か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)でサーバーエンジニアとして5年。オンプレミスの設計と構築が中心で、クラウドは検証環境で触った程度だった。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
設計はできるが実装から離れている、という状態が最も評価しにくいと、面接で率直に指摘された。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
不足していた領域を4週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募32社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
SIer・IT運用の経験とインフラエンジニア(クラウド)の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま230万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- データセンター事業者のインフラエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のクラウドエンジニア 31歳/440万円 → 720万円(+280万円)
- 中堅SIerのインフラエンジニア → 事業会社の内製開発組織のクラウドエンジニア 41歳/790万円 → 1050万円(+260万円)
- 大手SIer(独立系)のインフラエンジニア → クラウドインテグレーターのインフラエンジニア(クラウド) 32歳/560万円 → 790万円(+230万円)
- データセンター事業者のネットワークエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のクラウドエンジニア 26歳/710万円 → 970万円(+260万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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