エンジニア・IT/オンプレミス中心 → クラウドエンジニア

大手SIer(メーカー系)のサーバーエンジニア → 上場SaaS企業のソリューションアーキテクト

31歳/760万円 → 980万円(+220万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/サーバーエンジニア(SIer・IT運用)
転職後上場SaaS企業/ソリューションアーキテクト(IT・クラウド)
年齢・経験年数31歳/前職6年
年収760万円 → 980万円(+220万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募23社・書類通過13社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でサーバーエンジニアとして6年。オンプレミスの設計と構築が中心で、クラウドは検証環境で触った程度だった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、760万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

設計はできるが実装から離れている、という状態が最も評価しにくいと、面接で率直に指摘された。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募23社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が220万円。プレイヤーとしての評価ではなく、ソリューションアーキテクトとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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