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中堅の受託開発企業の品質保証担当 → シリーズBのSaaSスタートアップの品質エンジニアリング担当

37歳/560万円 → 620万円(+60万円)

転職前中堅の受託開発企業/品質保証担当(SIer・受託開発)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/品質エンジニアリング担当(IT・自社サービス)
年齢・経験年数37歳/前職6年
年収560万円 → 620万円(+60万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募32社・書類通過11社・内定1社/約5か月

転職前の状況

6年間、品質保証に従事。自動化の必要性は感じていたが、工数として認められていなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、560万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

設計はできるが実装から離れている、という状態が最も評価しにくいと、面接で率直に指摘された。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

不足していた領域を6週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募32社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が60万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。品質エンジニアリング担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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