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SES企業の品質保証担当 → シリーズBのSaaSスタートアップの品質エンジニアリング担当

37歳/390万円 → 460万円(+70万円)

転職前SES企業/品質保証担当(SIer・受託開発)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/品質エンジニアリング担当(IT・自社サービス)
年齢・経験年数37歳/前職8年
年収390万円 → 460万円(+70万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募31社・書類通過17社・内定1社/約8か月

転職前の状況

8年間、品質保証に従事。自動化の必要性は感じていたが、工数として認められていなかった。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

管理側に回って年数が経っており、直近で自分が手を動かした成果物を示せなかった。技術的な会話にはついていけるが、証拠がない。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募31社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

SIer・受託開発の経験と品質エンジニアリング担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま70万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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