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SES企業のテストエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップの品質エンジニアリング担当
30歳/650万円 → 800万円(+150万円)
| 転職前 | SES企業/テストエンジニア(SIer・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/品質エンジニアリング担当(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 650万円 → 800万円(+150万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過18社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
SES企業でテストエンジニアとして8年。テスト設計と実行が中心で、開発チームとは別の組織に所属していた。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。
どう進めたか
不足していた領域を9週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募30社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が150万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。品質エンジニアリング担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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