事業開発・経営企画/事業部門 → 経営企画
大手小売企業のマーケティング → 大手事業会社の経営管理
36歳/630万円 → 820万円(+190万円)
| 転職前 | 大手小売企業/マーケティング(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 大手事業会社/経営管理(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職11年 |
| 年収 | 630万円 → 820万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | より上流に関わりたい |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募29社・書類通過13社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
大手小売企業でマーケティングとして11年。担当事業の数字は作れていたが、全社の投資判断がどう行われているかは見えていなかった。
転職を考えたきっかけ
課題の設定を発注側が行い、自社はその実行を担う構図が固定化していた。設定する側の経験を積める場所を探した。
選考でネックになったこと
大手小売企業での役割は明確に切り分けられており、その分「どこからどこまでを自分が決めたのか」を説明するのが難しかった。実績の規模は大きいのに、当事者性が伝わらない。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募29社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。経営管理としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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