事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング

BtoCサービス企業のデジタルマーケティング → シリーズCのSaaS企業のBtoBマーケター

40歳/420万円 → 650万円(+230万円)

転職前BtoCサービス企業/デジタルマーケティング(マーケティング)
転職後シリーズCのSaaS企業/BtoBマーケター(SaaS)
年齢・経験年数40歳/前職8年
年収420万円 → 650万円(+230万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募21社・書類通過9社・内定2社/約2か月

転職前の状況

8年目のデジタルマーケティング。担当していた領域が広告運用に寄っており、事業全体のマーケティングに関わりたいと考えた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、420万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

SaaSのビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。21社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募21社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

マーケティングのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず230万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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