事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング
BtoCサービス企業の広告運用 → 上場SaaS企業のデマンドジェネレーション担当
36歳/740万円 → 950万円(+210万円)
| 転職前 | BtoCサービス企業/広告運用(マーケティング) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/デマンドジェネレーション担当(SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職13年 |
| 年収 | 740万円 → 950万円(+210万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募13社・書類通過8社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
BtoCサービス企業で広告運用として13年。獲得単価の改善は得意だったが、その先の売上への貢献までは追えていなかった。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。36歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。13社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
マーケティングでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
応募13社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
マーケティングのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず210万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →