事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング

大手メーカーのマーケティング → 中堅SaaS企業のBtoBマーケター

38歳/560万円 → 680万円(+120万円)

転職前大手メーカー/マーケティング(マーケティング)
転職後中堅SaaS企業/BtoBマーケター(SaaS)
年齢・経験年数38歳/前職13年
年収560万円 → 680万円(+120万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募22社・書類通過7社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手メーカーでマーケティングとして13年。獲得単価の改善は得意だったが、その先の売上への貢献までは追えていなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。22社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募22社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

マーケティングのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず120万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →