事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング
BtoCサービス企業のデジタルマーケティング → 中堅SaaS企業のデマンドジェネレーション担当
38歳/520万円 → 770万円(+250万円)
| 転職前 | BtoCサービス企業/デジタルマーケティング(マーケティング) |
|---|---|
| 転職後 | 中堅SaaS企業/デマンドジェネレーション担当(SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職5年 |
| 年収 | 520万円 → 770万円(+250万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過9社・内定1社/約2か月 |
転職前の状況
5年目のデジタルマーケティング。担当していた領域が広告運用に寄っており、事業全体のマーケティングに関わりたいと考えた。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。38歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
SaaSのビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。
応募21社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
マーケティングの経験とデマンドジェネレーション担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま250万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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