事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング

大手小売企業の広告運用 → 上場SaaS企業のデマンドジェネレーション担当

40歳/720万円 → 820万円(+100万円)

転職前大手小売企業/広告運用(マーケティング)
転職後上場SaaS企業/デマンドジェネレーション担当(SaaS)
年齢・経験年数40歳/前職11年
年収720万円 → 820万円(+100万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募29社・書類通過14社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手小売企業で広告運用として11年。獲得単価の改善は得意だったが、その先の売上への貢献までは追えていなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

不足していた領域を8週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募29社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

マーケティングのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず100万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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