事業開発・経営企画/マーケティング → SaaS・BtoBマーケティング

大手小売企業のマーケティング → シリーズBのSaaSスタートアップのBtoBマーケター

28歳/460万円 → 560万円(+100万円)

転職前大手小売企業/マーケティング(マーケティング)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/BtoBマーケター(SaaS)
年齢・経験年数28歳/前職5年
年収460万円 → 560万円(+100万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募21社・書類通過7社・内定2社/約7か月

転職前の状況

大手小売企業でマーケティングとして5年。獲得単価の改善は得意だったが、その先の売上への貢献までは追えていなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、460万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。21社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募21社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

マーケティングの経験とBtoBマーケターの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま100万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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