コンサルティング/総合商社 → 戦略コンサルタント

総合商社の事業投資担当 → 戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント

36歳/1090万円 → 1240万円(+150万円)

転職前総合商社/事業投資担当(商社)
転職後戦略系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数36歳/前職13年
年収1090万円 → 1240万円(+150万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募22社・書類通過9社・内定1社/約3か月

転職前の状況

総合商社で事業投資担当として13年。出資先の管理と新規案件の検討を担当し、海外駐在も経験した。ただ、意思決定の速度と、自分が担う範囲の狭さに物足りなさがあった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。36歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

1090万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。

どう進めたか

ケース面接の型を8週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募22社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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