M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

不動産仲介会社の仲介営業 → 中堅M&A仲介会社のM&Aコンサルタント

38歳/600万円 → 840万円(+240万円)

転職前不動産仲介会社/仲介営業(保険・不動産)
転職後中堅M&A仲介会社/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数38歳/前職5年
年収600万円 → 840万円(+240万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募9社・書類通過3社・内定2社/約2か月

転職前の状況

5年間、経営者を相手にする営業を続けてきた。相談される内容が商品の外側に広がっていくのに、応えられる範囲が変わらなかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。38歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

M&Aのビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

不足していた領域を6週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募9社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

中堅M&A仲介会社のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は240万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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