エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発
デジタルエージェンシーのフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのフロントエンドエンジニア
28歳/490万円 → 700万円(+210万円)
| 転職前 | デジタルエージェンシー/フロントエンドエンジニア(Web制作・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/フロントエンドエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 28歳/前職4年 |
| 年収 | 490万円 → 700万円(+210万円) |
| 転職のきっかけ | 社内に学べる人がいない |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 副業・個人開発で実績を作った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募10社・書類通過6社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
デジタルエージェンシーでフロントエンドエンジニアとして4年。案件は次々と回ってきたが、公開した後の数字を見る立場ではなかった。
転職を考えたきっかけ
技術的な判断を相談できる相手が社内にいなかった。正しいかどうかを確かめる手段がないまま進める状態が続いていた。
選考でネックになったこと
4年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
6週間かけて、副業で小さく実務に近い案件を1件やり切った。規模は小さいが、社外で通用した証拠として面接で機能した。
不足していた領域を6週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募10社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
210万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・自社サービスの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
- SES企業のマークアップエンジニア → BtoCサービス企業のソフトウェアエンジニア 29歳/660万円 → 800万円(+140万円)
- Web制作会社のフロントエンドエンジニア → 上場SaaS企業のソフトウェアエンジニア 28歳/660万円 → 780万円(+120万円)
- 中堅の受託開発企業のフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのWebアプリケーションエンジニア 33歳/510万円 → 570万円(+60万円)
- デジタルエージェンシーのフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのフロントエンドエンジニア 35歳/400万円 → 570万円(+170万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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