エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発
中堅の受託開発企業のマークアップエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのソフトウェアエンジニア
24歳/620万円 → 700万円(+80万円)
| 転職前 | 中堅の受託開発企業/マークアップエンジニア(Web制作・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 24歳/前職2年 |
| 年収 | 620万円 → 700万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 自社プロダクトに関わりたい |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過10社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
中堅の受託開発企業でマークアップエンジニアとして2年。案件は次々と回ってきたが、公開した後の数字を見る立場ではなかった。
転職を考えたきっかけ
検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。
選考でネックになったこと
長く使ってきた技術が応募先の環境と重ならず、書類の段階で止まることがあった。考え方は移せるはずだったが、それを示す材料がなかった。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
不足していた領域を4週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募21社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
80万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・自社サービスの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。
同じパターンの他の事例
- SES企業のマークアップエンジニア → BtoCサービス企業のソフトウェアエンジニア 29歳/660万円 → 800万円(+140万円)
- Web制作会社のフロントエンドエンジニア → 上場SaaS企業のソフトウェアエンジニア 28歳/660万円 → 780万円(+120万円)
- 中堅の受託開発企業のフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのWebアプリケーションエンジニア 33歳/510万円 → 570万円(+60万円)
- デジタルエージェンシーのフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのフロントエンドエンジニア 35歳/400万円 → 570万円(+170万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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