エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発
中堅の受託開発企業のiOSエンジニア → シリーズCのSaaS企業のiOSエンジニア
34歳/740万円 → 820万円(+80万円)
| 転職前 | 中堅の受託開発企業/iOSエンジニア(IT・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/iOSエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職12年 |
| 年収 | 740万円 → 820万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過9社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
中堅の受託開発企業でiOSエンジニアとして12年。納品して終わるアプリを作り続けてきたが、育てる経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
12年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
応募25社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。iOSエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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