エンジニア・IT/セキュリティ運用(SOC) → セキュリティコンサル・事業会社のCSIRT

SES企業のセキュリティ監視 → 総合系コンサルティングファームのセキュリティコンサルタント

42歳/700万円 → 810万円(+110万円)

転職前SES企業/セキュリティ監視(セキュリティ・SIer)
転職後総合系コンサルティングファーム/セキュリティコンサルタント(セキュリティ・事業会社)
年齢・経験年数42歳/前職7年
年収700万円 → 810万円(+110万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募12社・書類通過7社・内定1社/約4か月

転職前の状況

7年間、監視業務に従事。検知はできても、そこから先の対応と改善は別の部署の仕事だった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。42歳で700万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。12社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募12社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が110万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。セキュリティコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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