エンジニア・IT/セキュリティ運用(SOC) → セキュリティコンサル・事業会社のCSIRT
MSSP事業者のセキュリティエンジニア → 総合系コンサルティングファームのCSIRT担当
35歳/460万円 → 610万円(+150万円)
| 転職前 | MSSP事業者/セキュリティエンジニア(セキュリティ・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | 総合系コンサルティングファーム/CSIRT担当(セキュリティ・事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職9年 |
| 年収 | 460万円 → 610万円(+150万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 資格はあるが実務がない |
| 効いた進め方 | 資格・認定で足りない部分を補った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募6社・書類通過2社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
9年間、監視業務に従事。検知はできても、そこから先の対応と改善は別の部署の仕事だった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。
どう進めたか
資格は入口の足切りを越えるためと割り切り、面接で話す材料は実務のほうから用意した。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募6社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
セキュリティ・SIerの経験とCSIRT担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま150万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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