エンジニア・IT/セキュリティ運用(SOC) → セキュリティコンサル・事業会社のCSIRT
大手SIer(独立系)のSOCアナリスト → 総合系コンサルティングファームのセキュリティコンサルタント
32歳/770万円 → 840万円(+70万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/SOCアナリスト(セキュリティ・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | 総合系コンサルティングファーム/セキュリティコンサルタント(セキュリティ・事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 32歳/前職3年 |
| 年収 | 770万円 → 840万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/資格・認定で足りない部分を補った |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過18社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
3年間、監視業務に従事。検知はできても、そこから先の対応と改善は別の部署の仕事だった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。32歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
資格は入口の足切りを越えるためと割り切り、面接で話す材料は実務のほうから用意した。
応募32社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
セキュリティ・SIerの経験とセキュリティコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま70万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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