エンジニア・IT/情シス → 成長企業のコーポレートIT・IT基盤
大手メーカーの情シスマネージャー → シリーズCのSaaS企業のIT基盤エンジニア
29歳/630万円 → 700万円(+70万円)
| 転職前 | 大手メーカー/情シスマネージャー(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/IT基盤エンジニア(成長企業・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職4年 |
| 年収 | 630万円 → 700万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過9社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
大手メーカーの情シスマネージャーとして4年。全社のIT環境を1人で見る立場だったが、間接部門として扱われ評価にも上限があった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、29歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募23社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が70万円。プレイヤーとしての評価ではなく、IT基盤エンジニアとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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