エンジニア・IT/情シス → 成長企業のコーポレートIT・IT基盤
大手小売企業の情シスマネージャー → 上場SaaS企業の情報システム責任者
31歳/540万円 → 600万円(+60万円)
| 転職前 | 大手小売企業/情シスマネージャー(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/情報システム責任者(成長企業・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 31歳/前職9年 |
| 年収 | 540万円 → 600万円(+60万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募10社・書類通過3社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
9年間、社内のIT基盤を担当。やっていることの範囲は広かったが、社内では「困ったときに呼ばれる人」だった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。31歳で540万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募10社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が60万円。プレイヤーとしての評価ではなく、情報システム責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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