エンジニア・IT/情シス → 成長企業のコーポレートIT・IT基盤

中堅の事業会社の情シスマネージャー → 成長企業(上場準備中)のコーポレートIT

32歳/530万円 → 820万円(+290万円)

転職前中堅の事業会社/情シスマネージャー(事業会社)
転職後成長企業(上場準備中)/コーポレートIT(成長企業・SaaS)
年齢・経験年数32歳/前職9年
年収530万円 → 820万円(+290万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募30社・書類通過17社・内定2社/約2か月

転職前の状況

9年間、社内のIT基盤を担当。やっていることの範囲は広かったが、社内では「困ったときに呼ばれる人」だった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、530万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募30社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が290万円。プレイヤーとしての評価ではなく、コーポレートITとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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