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大手小売企業の社内SE → 成長企業(上場準備中)の情報システム責任者

40歳/710万円 → 820万円(+110万円)

転職前大手小売企業/社内SE(事業会社)
転職後成長企業(上場準備中)/情報システム責任者(成長企業・SaaS)
年齢・経験年数40歳/前職4年
年収710万円 → 820万円(+110万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点使ってきた技術が古い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募21社・書類通過11社・内定2社/約8か月

転職前の状況

大手小売企業の社内SEとして4年。全社のIT環境を1人で見る立場だったが、間接部門として扱われ評価にも上限があった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

長く使ってきた技術が応募先の環境と重ならず、書類の段階で止まることがあった。考え方は移せるはずだったが、それを示す材料がなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。21社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募21社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が110万円。プレイヤーとしての評価ではなく、情報システム責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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