エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア
公的研究機関の大学院生 → 上場SaaS企業の研究開発エンジニア
39歳/570万円 → 640万円(+70万円)
| 転職前 | 公的研究機関/大学院生(研究・アカデミア) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/研究開発エンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職14年 |
| 年収 | 570万円 → 640万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 会社・事業の将来性 |
| 選考の論点 | 手を動かせないと見られる |
| 効いた進め方 | 副業・個人開発で実績を作った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募29社・書類通過13社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
公的研究機関で大学院生として14年。研究そのものには手応えがあったが、ポストの見通しが立たなかった。
転職を考えたきっかけ
主要顧客への依存度が高く、その1社の方針で自分の仕事が決まる構造だった。会社の外に持ち出せる経験を積める場所を探し始めた。
選考でネックになったこと
設計はできるが実装から離れている、という状態が最も評価しにくいと、面接で率直に指摘された。
どう進めたか
4週間かけて、副業で小さく実務に近い案件を1件やり切った。規模は小さいが、社外で通用した証拠として面接で機能した。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募29社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
研究・アカデミアの経験と研究開発エンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま70万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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