エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV
大手自動車部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → モビリティスタートアップの車載ソフトウェアエンジニア
28歳/670万円 → 830万円(+160万円)
| 転職前 | 大手自動車部品メーカー/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | モビリティスタートアップ/車載ソフトウェアエンジニア(車載・モビリティ) |
| 年齢・経験年数 | 28歳/前職6年 |
| 年収 | 670万円 → 830万円(+160万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募11社・書類通過3社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
大手自動車部品メーカーで組込みソフトウェアエンジニアとして6年。担当製品の開発サイクルは長く、新しい技術に触れる機会が限られていた。
転職を考えたきっかけ
社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。
選考でネックになったこと
6年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
不足していた領域を5週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募11社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
メーカー・組込みの経験と車載ソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま160万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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