営業・カスタマーサクセス/インサイドセールス → フィールドセールス
上場SaaS企業のインサイドセールス → 中堅SaaS企業のアカウントエグゼクティブ
29歳/480万円 → 620万円(+140万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/インサイドセールス(SaaS・IT) |
|---|---|
| 転職後 | 中堅SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(SaaS・IT) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職3年 |
| 年収 | 480万円 → 620万円(+140万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 年齢に対してポジションが見合わない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募29社・書類通過18社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業で3年目。社内でのフィールドセールスへの異動枠が埋まっており、外での機会を探すことにした。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。29歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。29社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
応募29社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が140万円。プレイヤーとしての評価ではなく、アカウントエグゼクティブとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- 上場SaaS企業のBDR → 上場SaaS企業のエンタープライズセールス 26歳/570万円 → 690万円(+120万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのインサイドセールス → 上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ 28歳/470万円 → 550万円(+80万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのBDR → シリーズBのSaaSスタートアップのエンタープライズセールス 24歳/550万円 → 690万円(+140万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのインサイドセールス → シリーズBのSaaSスタートアップのフィールドセールス 27歳/360万円 → 580万円(+220万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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