営業・カスタマーサクセス/SaaS営業 → 営業マネージャー・営業責任者

中堅SaaS企業のフィールドセールス → シリーズCのSaaS企業の事業部長候補

40歳/790万円 → 1030万円(+240万円)

転職前中堅SaaS企業/フィールドセールス(SaaS)
転職後シリーズCのSaaS企業/事業部長候補(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職3年
年収790万円 → 1030万円(+240万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方条件の出し方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募25社・書類通過7社・内定1社/約4か月

転職前の状況

中堅SaaS企業でフィールドセールスとして3年。個人の予算は達成し続けていたが、マネージャーの枠が空く見込みがなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、790万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

40歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募25社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が240万円。プレイヤーとしての評価ではなく、事業部長候補として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →