営業・カスタマーサクセス/営業 → パートナーセールス・アライアンス

中堅SaaS企業のフィールドセールス → 上場SaaS企業のチャネルマネージャー

42歳/900万円 → 1010万円(+110万円)

転職前中堅SaaS企業/フィールドセールス(IT・SaaS)
転職後上場SaaS企業/チャネルマネージャー(SaaS・外資系IT)
年齢・経験年数42歳/前職7年
年収900万円 → 1010万円(+110万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募15社・書類通過9社・内定1社/約6か月

転職前の状況

中堅SaaS企業でフィールドセールスとして7年。直販の数字は作れたが、1人で届く範囲には限りがあった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、900万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

進捗管理と課題管理の話に終始してしまい、意思決定の話に届かなかった。役割としては中核だったのに、代替可能な仕事に見えていた。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募15社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が110万円。プレイヤーとしての評価ではなく、チャネルマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →