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上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ → 上場SaaS企業のアライアンス担当
31歳/580万円 → 820万円(+240万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(IT・SaaS) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/アライアンス担当(SaaS・外資系IT) |
| 年齢・経験年数 | 31歳/前職9年 |
| 年収 | 580万円 → 820万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 調整役に見えてしまう |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過17社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業でアカウントエグゼクティブとして9年。直販の数字は作れたが、1人で届く範囲には限りがあった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、580万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募31社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
年収が240万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。アライアンス担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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