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上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ → 大手IT企業のアライアンス担当
38歳/670万円 → 850万円(+180万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(IT・SaaS) |
|---|---|
| 転職後 | 大手IT企業/アライアンス担当(SaaS・外資系IT) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職9年 |
| 年収 | 670万円 → 850万円(+180万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 調整役に見えてしまう |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/逆質問を設計した |
| 選考の状況 | 応募14社・書類通過6社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業でアカウントエグゼクティブとして9年。直販の数字は作れたが、1人で届く範囲には限りがあった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。14社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
聞かれたら答える面接をやめ、こちらから確認する項目を先に用意した。合わない会社を早い段階で外せるようになり、活動の期間が短くなった。
応募14社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が180万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。アライアンス担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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