コーポレート・管理部門/経理 → 経営管理・FP&A
中堅の事業会社の経理 → 上場SaaS企業の管理会計担当
36歳/670万円 → 850万円(+180万円)
| 転職前 | 中堅の事業会社/経理(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/管理会計担当(事業会社・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職13年 |
| 年収 | 670万円 → 850万円(+180万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募16社・書類通過5社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
中堅の事業会社で13年目。会計の知識は積み上がったが、事業側と話す機会がほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募16社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が180万円。プレイヤーとしての評価ではなく、管理会計担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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