コーポレート・管理部門/経理 → 経営管理・FP&A
中堅の事業会社の財務会計 → 上場SaaS企業の経営企画(財務)
26歳/590万円 → 640万円(+50万円)
| 転職前 | 中堅の事業会社/財務会計(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/経営企画(財務)(事業会社・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 26歳/前職4年 |
| 年収 | 590万円 → 640万円(+50万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/社内異動を先に取った |
| 選考の状況 | 応募10社・書類通過5社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
中堅の事業会社で4年目。会計の知識は積み上がったが、事業側と話す機会がほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、26歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。
応募10社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
50万円の増加分の多くは、本人の評価というより事業会社・SaaSの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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