コーポレート・管理部門/経理 → 経営管理・FP&A

大手メーカーの経理 → 東証プライム上場企業の経営管理

38歳/760万円 → 990万円(+230万円)

転職前大手メーカー/経理(事業会社)
転職後東証プライム上場企業/経営管理(事業会社・SaaS)
年齢・経験年数38歳/前職13年
年収760万円 → 990万円(+230万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募33社・書類通過11社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手メーカーで13年目。会計の知識は積み上がったが、事業側と話す機会がほとんどなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募33社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

230万円の増加分の多くは、本人の評価というより事業会社・SaaSの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

外に出ることだけが選択肢ではなかった。社内で一度隣に移ってから動くほうが、結果として早いことがある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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