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大手サービス業の財務会計 → 上場SaaS企業の経営管理
39歳/800万円 → 880万円(+80万円)
| 転職前 | 大手サービス業/財務会計(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/経営管理(事業会社・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職13年 |
| 年収 | 800万円 → 880万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 社内異動を先に取った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過12社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
大手サービス業の財務会計として13年。月次と年次の締めを正確に回してきたが、その数字が経営の判断にどう使われたかは見えなかった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。
どう進めたか
いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募25社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が80万円。プレイヤーとしての評価ではなく、経営管理として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
外に出ることだけが選択肢ではなかった。社内で一度隣に移ってから動くほうが、結果として早いことがある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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