コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者
法律事務所の法務 → シリーズBのスタートアップのコーポレート責任者
37歳/810万円 → 980万円(+170万円)
| 転職前 | 法律事務所/法務(事業会社・法律事務所) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのスタートアップ/コーポレート責任者(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 37歳/前職13年 |
| 年収 | 810万円 → 980万円(+170万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 現職者に話を聞いてから応募した/逆質問を設計した |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過13社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
法律事務所の法務として13年。分業が進んだ組織で、担当する契約の類型が決まっていた。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。37歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。
どう進めたか
カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。
評価のされ方と、入社後1年で期待される成果を必ず確認するようにした。条件のすり合わせが後ろにずれ込まなくなった。
応募23社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収が170万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。コーポレート責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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