コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者

大手メーカーのコンプライアンス → 成長企業(上場準備中)のコーポレート責任者

34歳/710万円 → 800万円(+90万円)

転職前大手メーカー/コンプライアンス(事業会社・法律事務所)
転職後成長企業(上場準備中)/コーポレート責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数34歳/前職12年
年収710万円 → 800万円(+90万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募6社・書類通過2社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手メーカーで12年目。リスクを指摘する役割に偏り、事業を前に進める側の判断に関わりたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

リスクを取らない判断が常に安全側として扱われる文化で、挑戦の総量が年々減っていた。34歳のうちに、意思決定が速い環境を経験しておきたかった。

選考でネックになったこと

個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募6社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。コーポレート責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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