コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者

法律事務所の企業内弁護士 → シリーズCのSaaS企業の法務マネージャー

40歳/790万円 → 780万円(-10万円)

転職前法律事務所/企業内弁護士(事業会社・法律事務所)
転職後シリーズCのSaaS企業/法務マネージャー(スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職10年
年収790万円 → 780万円(-10万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方逆質問を設計した/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募7社・書類通過4社・内定1社/約7か月

転職前の状況

法律事務所の企業内弁護士として10年。分業が進んだ組織で、担当する契約の類型が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。

選考でネックになったこと

社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。

どう進めたか

評価のされ方と、入社後1年で期待される成果を必ず確認するようにした。条件のすり合わせが後ろにずれ込まなくなった。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ据え置き(790万円 → 780万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →