コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者

大手金融機関の企業内弁護士 → 成長企業(上場準備中)のコーポレート責任者

30歳/600万円 → 850万円(+250万円)

転職前大手金融機関/企業内弁護士(事業会社・法律事務所)
転職後成長企業(上場準備中)/コーポレート責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数30歳/前職5年
年収600万円 → 850万円(+250万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方逆質問を設計した/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募16社・書類通過8社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手金融機関で5年目。リスクを指摘する役割に偏り、事業を前に進める側の判断に関わりたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

評価のされ方と、入社後1年で期待される成果を必ず確認するようにした。条件のすり合わせが後ろにずれ込まなくなった。

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

応募16社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が250万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。コーポレート責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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