コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者

東証プライム上場企業の契約審査 → 成長企業(上場準備中)の法務責任者

33歳/950万円 → 970万円(+20万円)

転職前東証プライム上場企業/契約審査(事業会社・法律事務所)
転職後成長企業(上場準備中)/法務責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数33歳/前職9年
年収950万円 → 970万円(+20万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/逆質問を設計した
選考の状況応募26社・書類通過13社・内定2社/約8か月

転職前の状況

東証プライム上場企業の契約審査として9年。分業が進んだ組織で、担当する契約の類型が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。33歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

9年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。

どう進めたか

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

評価のされ方と、入社後1年で期待される成果を必ず確認するようにした。条件のすり合わせが後ろにずれ込まなくなった。

応募26社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ据え置き(950万円 → 970万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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