コーポレート・管理部門/人事・総務 → コーポレート責任者

東証プライム上場企業の人事 → 上場準備中のスタートアップの管理部門マネージャー

36歳/590万円 → 830万円(+240万円)

転職前東証プライム上場企業/人事(事業会社)
転職後上場準備中のスタートアップ/管理部門マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数36歳/前職12年
年収590万円 → 830万円(+240万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/経歴を一本のストーリーに組み直した
選考の状況応募31社・書類通過11社・内定1社/約3か月

転職前の状況

東証プライム上場企業で人事として12年。分業された組織の中で、担当する領域が細かく決まっていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

バラバラに見えていた経歴を、一貫した問題意識で並べ直した。順番は変えずに、なぜその選択をしたのかを毎回添える形にした。

応募31社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が240万円。プレイヤーとしての評価ではなく、管理部門マネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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